デザイン作成のポイント
ライブコンサートなどのイベントには必要不可欠なライブ幕を当社では激安価格で特注製作することが可能となっておりますが、ここではそのオリジナルデザインの、より効果的な制作方法のポイントを、いくつかご紹介させて頂きます。
ライブ幕への印刷方法に注意する
ライブ幕は別名バックドロップなどとも呼ばれておりますが、当社ではこの作成には二種類のプリント印刷方法を利用しております。基本的にはこれも、お客様のご自由にお選び頂くことが可能となっておりますため、お気軽にお申し付け頂ければと思います。
ただし、この二種類の印刷方法にはそれぞれ特性があります。簡単に言えば、色数によって価格が変動しますが作成枚数が多ければ多いほど1枚あたりの単価が格安となる大ロット向きのタイプと、グラデーションや写真画像などを使用したフルカラープリントでも鮮明な表現が出来る小ロット向きのタイプにわかれます。
そのため、こういったプリント印刷方法の特性を把握した上で、デザイン作成されることをおすすめ致します。
このライブ幕の印刷方法は「印刷について」のページにも詳しくご紹介しておりますので、そちらも合わせてご覧下さい。
- ■ ライブ幕を大量に作成したい場合はシルクスクリーン
- ■ フルカラーデザインでライブ幕を制作したい場合はインクジェット
ライブ幕が作成される生地に注意する
ライブ会場を盛り上げるためには欠かすことの出来ないライブ幕の生地素材選択も、そのデザインを作成する上では重要なポイントのひとつです。基本的にこれに使用される生地はポリエステル素材となりますが、その中にも更に細分化でき、これは使用期間なども考慮した上で選択しなくてはなりません。
ライブ幕のオーダー作成に使用される生地素材は「生地一覧」ページに詳しく種類などを掲載しておりますので、参考までにご覧頂ければと思います。
- ■ ポリエステル素材の中でも種類があります。
- ■ デザインや設置環境に合った生地選択をしましょう。
ライブ幕のデザインを決定する際のポイント
プリント印刷の方法や生地素材の選び方などでも、オリジナルライブ幕の仕上りは大きく変わってきますしオリジナルデザインの表現にも影響がありますため、念頭に置いておいた上でデザイン作成を行って頂ければと思います。
ただし、プリント印刷の方法や生地素材の特性などは専門知識を必要とする部分もございますため、ライブ幕のオリジナルデザインを入稿下さった上で、設置方法や期間などをお伝え下されば最適なプランをご用意することも当社では可能となっておりますので、お気軽にご相談下さればと思います。