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神前幕の制作アドバイス

神前幕をオリジナル制作する場面はそれほど多くなく、限られた機会であると思います。それは、使用される生地が、年月を経ることで、味わいを生み出すためであり、またそうした趣こそが、神社幕として、重宝されるポイントだと言えます。

設置場所および、用途について

特注オーダーでの神前幕は、限定的な用途で作成されるものですし、屋内外、それぞれで使用されるものでもあります。その為、用途から設置環境を想像した際、全くブレが生まれない、幕であると言え、その方向性は非常に大切であると言えます。

神前幕(神社幕・神棚幕)を屋内で使用する場合

神前幕を屋内で使用する際は、神棚幕として、もしくは、土俵の天頂に、さらに言えば、神社の社内でも活躍しております。デザイン上、それほど変化がない幕ですが、所変われば、同じ屋内設置のものであっても、大きさが変わる事が特徴です。

その為、激安神前幕を製作する際は、必要とするサイズを明確に決め、サイズのご指定頂きたいと思います。

神前幕(神社幕・神棚幕)を屋外で使用する場合

神前幕は、屋外でも当然使用されます。社の入り口に神社幕として吊るされたり、神社の本堂へと向かう門下に門幕として吊るされたり、更には、旅館や店舗、人家など、歴史を持った建物にも門幕や紋幕、玄関幕として吊るされます。

いずれも特別な日、おめでたい日などに吊るされますので、今後、そういう日が控えている際、事前に作成されては如何でしょうか?アイデアとして、屋外で結婚式などを行う際、両家の家紋を左右に入れて、建物前に門幕として、神前幕を吊るすのも、華やかでありながら、厳粛な雰囲気を作り出せる、演出ではないかと思います。想像次第で、色々な事に使えると思います。

デザインについて

格安神前幕のデザインに関しましては、概ね、決まっていると言えます。それはパターンであり、定番であると言えます。が、伝統的なイメージを感じさせ、そこには崩し様のない、力強さを感じさせます。幾つかご紹介致します。

フレーズを特に強調した場合

最も定番かと思います。家紋を入れる際は、紋幕や門幕として活用され、神社紋を入れる際は、奉納幕として活用されるシーンが多くなります。いずれも、オリジナル神前幕が、まだ真新しい神社幕が、一気に引き締まった姿を魅せる、そんな効果がございます。

プリント表現を強調した場合

こちらも定番のデザインになります。特注オーダーされた神前幕は、綿生地で作成されることが一般的で、その際、プリントや印刷ではなく、昔ながらの染めで、表現が染色されます。染め抜かれた、製造年月日や奉納日は、格別の味わいがございます。

シンプルさを強調した場合

俗に名入れとはまた違う、独特の表現がそこには生まれます。激安オリジナル制作された神前幕に命が入る、そんな印象を受けます。こうした名前が入ることは、役割や気持ちが入る事でもあり、ただの綿生地であった布が、神聖な物へと昇華されます。

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